ビットコインのアドレスは通常の通貨でいう口座番号のようなものであり、ビットコインを購入または送金する際に必要となってきます。注意すべき事は、このアドレスは番号や英字を27~34文字の長い英数字列なので、打ち間違えることです。

アドレスが購入や送金に不可欠

ビットコインを購入する際には、専用のアドレス宛に送金をしてもらうことができます。
逆に送金したい場合には、送金相手のアドレスを確認してそこへ送る必要があります。
銀行取引で考えれば口座番号のようなもので、入金や送金をする際に必要となる番号や英字を複雑に組み合わせた27文字~34文字の長い英数字列です。
ポイントカードへのポイント振り込みやポイント移行などにもご自身のポイント口座番号を知らせて、送付してもらうことがありますが、それと仕組みは基本的に同じです。
銀行口座と異なり、口座名義人などはなく、英数字の文字列だけで相手を特定して送金ができる点が特徴です。

アドレスの使い方

販売所から購入したり、ATMで購入する場合や、個人間の取引でビットコインを買ったり、譲ってもらうといった場合にはウォレットのアドレスを直接相手に文字列を告げたり、指定の覧に入力して教えるか、QRコードを読み取ってもらう必要があります。
非常に複雑な文字列であるため手書きや手入力をすると読み間違えや入力ミス等により文字列を間違えてしまう虞があります。
間違えれば、せっかく購入しても入金がなされないままとなってしまいます。
そのため、文字列を間違えないように手入力は避けてコピペ機能やウォレット等にある自動入力機能を利用するか、送付してもらう相手にQRコードを読み取ってもらう方法が安心です。
たとえば、販売所から購入する場合にはクレジットカード決済や銀行送金で購入代金を入金すると、指定した送付先に販売所が送金をしてくれます。
ATMの場合は購入したい金額分の現金を投入してタッチパネルを操作し、ATMに付属しているQRコードリーダーにウォレットアプリを搭載したスマートフォンをかざします。
ATMにウォレットのアドレス情報を読み込ませることで、インターネットを経由してウォレットに購入したビットコインが即座に届けられるのが便利です。

送金したいなら

商品購入やサービス利用時の代金の支払いや、知り合いや顧客などにビットコインを譲ったり、販売する場合にはビットコインを送金する必要があります。
送金する場合は、送金してもらう場合の反対の手順を踏めばよく、相手の送付先情報を直接入力するか、間違いのないようにQRコードリーダーで読み取って指定をします。
飲食店やショップなど店頭で支払い時をする際は、たいていタブレット端末などが用意されており、そこに表示されるQRコードを読み取ることで簡単に準備が整います。
受取時と異なるのは送信時にはあなた専用の秘密鍵を使い、署名をしないと送れないことです。